痩せの大食い
しらねのぞるばさんのブログで勉強させてもらってて…
痩せ型日本人の糖尿病の場合、肥満の糖尿病と異なり、インスリン抵抗性が増大するのではなく、インスリン感受性が低下する、と考えると辻褄が合うそうだ😳
もともと日本人はインスリン分泌が少なく、そのかわりにインスリン感受性が高いそう。
だから、インスリン感受性が低くなると、少量のインスリンでは血糖コントロールできず(インスリン分泌を増やせないから)糖尿病になる。
インスリン感受性が低くても、インスリン分泌を増やすことができる場合、糖尿病にはならない。
でも、ある一定を超えたら、インスリン分泌を増やしても血糖コントロールできなくなる状態が、インスリン抵抗性ということかな。
だから、食べて太れる人は、インスリン分泌もインスリン感受性もそれなりにあるということなのだろうな。
痩せの大食い、食べても太らない、太れない人は、インスリン分泌が少ない人なんだろうな。
食べても太らない、って、すごくありがたいようで、実は知らない間に高血糖になってて、気付いたら糖尿病、ってけっこうあるのかもしれないなぁ。
私も完全に、痩せの大食いタイプ😰
それが自慢?でもあったけど…
糖尿病への道を確実に歩んでいたのだなぁ…
痛いしっぺ返しにあった気分…😢
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